方針より激しいものはないとわかりながらも懊悩に足掻く

——近頃というこういう一時を踏みとどまれるだろうか。
脈動の高鳴りに与え、ひいてはめざましい耳鳴りと容赦の薄い頭痛が互い違いに襲い掛かって来る。
あの手この手で目の前にいらっしゃる悪魔のような夫に蟻地獄へと突き落されみたいに繋がる一方で、ボクは奇しくも亡き父親とのやり取りを思い浮かべていた。
「確かに、長いあいだステージで商いに携わっていた身としては、こうした談話が芽生えることは由々しきスゴイと思います」
デビルは歩きを組んだとおり強く、何度も小刻みに頷いて要る。
「私の状態、物心ついた状態から男子に『リアルは金額です』という思い込みを叩き込まれながら育てられてきました」
さっさとこれは何を言っているのかと言わんばかりに夫はびっくりしたような外見になる。
「しかし、新聞紙購入をやるうちにそういった無駄口は考えなくなりました。ビジネスというのは、何と言いますか、こう……」
面接官は訝ったような外見を崩さずにおる。が、かといってそこには先程までの不敵そうな笑みも無い。
心なしかボクが訴えようとやるビジネス観について興味を持ってくれているとも見て取れる。
だがしかし、ボクは肝心の次に貫くツイートを連れ出すことができない。
「ビジネスというのは、その……」
五里霧中で次に貫くツイートをボクは手探りやる。
「ビジネスという存在、は……?」

いじめていた人がオタクになっていてモヤモヤする

Facebookに中学生の頃私のことをいじめていた人が登録しています。
以前彼女はアニメキャラクターのアイコンを使っていたのですが、この前久しぶりに見てみたら自分の写真に変わっていました。
セルフィーではなく誰かに撮って貰った写真のようです。
あの人のことは未だに憎いと思います。
自分はいじめをしていたのにそんなことも悪びれる様子もなくのうのうと生きていることが許せません。
でもびっくりしたのは彼女がアニメにハマっているということです。記事の内容は友達しか見ることが出来ませんが、アニメのアイコンになっていたことや、写っている写真の中にもアニメグッズが見えるということはオタク趣味になっているということなのでしょう。
子供の頃に絵を描くことは好きだったものの、アニメ系の趣味になるなんて思ってもみませんでした。
自分もどちらかと言うとオタク系の部類なのでこっち系の人間になってしまったこともなんかモヤモヤします。